現在、第二子妊娠中、ブログ管理者ララです。
先日、親戚からベビーベッドを譲り受け、赤ちゃん誕生に備える気分が盛り上がってきました。第一子出産の時は、賃貸1LDKマンション、かつ狭いマンションの中、大人エリアの真横に置いたベビーベッド周りにはデコレーションはなしでした。
今回は、赤ちゃんだけの部屋も用意できそうなので、ベビーベッドを中心とした赤ちゃん部屋デコレーションに興味津々!
そんな訳で、インスタより、私が参考にしたい赤ちゃん部屋デザイン写真を集めてみました。
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木のぬくもり、エレガントな赤ちゃん部屋
これ、私の一番好きな雰囲気です!
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ウッドと植物が、優しい感じを演出。しかも、赤ちゃんらしくなりすぎず、大人と寝室を共にするような共有ベッドルームに良さそうですね。
また、海外ルームデコレーションは、壁紙がカラフルだったり、柄が多いのですが、このルームコーディネートは、日本の住宅事情にもぴったりな白壁!なので、十分に同じような部屋を作れそうです。
写真のようなベビーベッド(ブロンズ、メタリック)購入は、ちょっと難しいかもしれませんが、濃いめのウッドなら入手可能なはず。あとは、カゴ素材と観葉植物があれば、似た雰囲気は作れるはず!
白で統一、自然光と優しさを感じる赤ちゃん部屋
上記と同じく、白壁でもできるコーディネートです!
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白で統一!唯一の色も、きるだけ白に近く薄いウッドをチョイス。
各所に優しい暖色の間接照明を用意するのがポイントです。
赤ちゃんの洋服も、優しい生成り色や、薄いパステル系の色で統一したいですね。
オフホワイトで、超エレガントな部屋
こちらは、家具自体はシンプルなのですが、この真っ白感がとてもエレガントに見えます。
大きな窓があるおうちに、ぴったりな明るくエレガントなルームコーディネート。
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ここでは、ピンクブロンズのベッドで、ベッド内もピンクと白で統一していますが、男の子ならベビーブルーで素敵に仕上がりますね。
海外らしいグレーベースが、エレガントな赤ちゃん部屋
海外のルームデコレーションをみると、グレーの壁紙が多く、グレーデコレーションは大人気です!
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グレーの壁を持った日本の家は数少ないと思いますが、ベビーベッド背面に星ステッカーなら真似できそうです。
大きめなぬいぐるみやオブジェを置くことで、ベビールーム感たっぷり。そして、何よりも主役はベビーベッド!
楕円型のベビーベッドは、日本では見かけることが少ないのですが、海外では割とよく見かける形です。また、ベッド上のカーテンも、海外でよく見かけるコーディネート!
スイートでソフト、ガーリーな赤ちゃん部屋
私の赤ちゃんは男の子ですが、女の子なら、こんなお部屋を用意したい!!
かなり上級者向き!
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海外赤ちゃん部屋おきまりのベッド上のカーテン!特に、このカーテンは豪華ですね。そして、くすんだピンクが優しく、そしてスイート。
ここでも、ピンクの他に、薄いグレーを合わせています。あとは、デコレーションをうさぎのモチーフで統一しているところも見習いたい点です。
カラーの統一だけではなく、オブジェの統一感があると、更に素敵な部屋に仕上がります。
大きなオブジェで楽しいお部屋
白壁ベースなので、日本の住宅でも、十分に真似できそう!
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キーカラーを決めたら、ベッドリネン、周りのおもちゃ、カーテンも色を合わせると統一感がでます。
大きめな壁紙デコレーション、大きめな柄が入ったカーテン、大きめなぬいぐるみで、楽しい感じを演出できます。
この手のベッド、海外ではよく見かけます。イケアに近い感じの屋根付きベッドがあったような。。。
シンプルで実用性もありそうな、赤ちゃんお部屋
白地のハートを、薄いパステルカラーのハートに置き換えれば、十分に真似できそうなコーディネートです。
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ここでのキーカラーは、グレー。そして、次にくすんだピンクです。
2つのカラーを選ぶときは、お案じような明るさやくすみを選ぶのがコツ。ピンクとグレーは、相性良いカラーなので、失敗が少ないカラーです。
女の子なら、ピンクを主としても、グレーをサブ。
男の子なら、グレーを主として、くすんだピンクをサブにしても、男の子らしさは残ります。ピンクが落ち着かない方は、水色を取り組めば、心配なしです。
ユニセックスな色組み合わせとして、グレーとウッド系もオススメです。
シンプルだけど、大きな壁面で雰囲気アップ!
背面の木の壁面ステッカーが、とても存在感あります。子供ぽくなりすぎず、かといってつまらない訳ではなく、良い雰囲気を出してくれるデコレーションです。
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ここでも、キーカラーはグレーとピンク。これ、王道ですね!男の子なら、グレーと水色で。
生成り色とグリーンで、優しいお部屋
もう一つの王道カラーコーデは、生成り色と、少しの植物(グリーン)のマッチ。天然素材を多く用いたデコは、心が落ち着きます。
カウントリー風のデコレーションで合わせているところが、遊び心あり、赤ちゃん部屋間を素敵に演出してくれますね。
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インパクトある壁紙で、ミニマリスト
おしゃれだけれど、かなりミニマリスト感強いコーディネート。
家具だけでもおしゃれですが、赤ちゃん部屋としては、少し冷たいような。それを、優しくしてくれているのが、大きなアニマルプリントの壁シールです。
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大きなフレームを飾るだけで、赤ちゃん部屋
大きなフレームを複数飾るだけで、赤ちゃん部屋感が高まります。
フレームデコの良いところは、フレーム内の絵を変えるだけで、部屋の雰囲気を大きく変えられること。また、白い壁紙(つまり日本)でも、すぐに取り入れることができますね。
フレームが赤ちゃんベッドに落ちないように、位置などに、十分に注意してください。
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壁紙自体が、デコレーション
日本で、壁紙をカラーにしたり柄にする人は少ないですが、もし持ち家なら、思い切って壁紙を変えると部屋のおしゃれ感がアップします!
濃いめの壁色にする場合、4面全てを塗るのではなく、一面だけを濃い色にするのは、ヨーロッパ内装でよく見られます。
かくいう私も賃貸アパートではありますが、リビングの壁の1面だけはグレー。その他は白です。色壁は、フォトフレームなどのデコレーションも生えますし、部屋全体に締まります。壁に色が付いているだけで、おしゃれ感が増します。
持ち家の方は、トライも検討の内!?
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こちらは、色ではなく、柄物の壁紙。
ビンテージ風なスケッチ柄と、ベビーベッドがマッチしていますね!こんなお部屋、憧れます!
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おしゃれな赤ちゃん部屋作りのコツ
日本では入手が難しそうなアイテムや、壁面の素材と色などがありますが、アイデアとして取り入れることは十分にできそうですね!
おしゃれな赤ちゃん部屋を作るのは、ちょっとしたコツがありそうです。
まず、一番大切なのはキーカラーを決めること!
ピンクとブルーのトーンは、くすみ系もしくはベビーパステル系がオススメです。くすみ系を使った場合は、ウッドとの相性がバッチリ。パステル系ならホワイト系との相性が良いです。
赤ちゃんを迎える前に、素敵なお部屋ができると良いですね!
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